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競馬20. サッカーボーイ

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オグリキャップと同年齢の馬にサッカーボーイという馬がいました。すごいスピード、爆発力がありました。また、栃栗毛のきれいな馬でした。テンポイントの再来とも呼ばれていました。
勝つときは非常に強かったです。阪神3歳ステークス函館記念マイルチャンピオンシップ等はすべて圧勝でした(マイルチャンピオンシップ圧勝の映像はこちら)。故障もあり、早く引退しましたが、一度でよいからオグリキャップと安田記念かマイルチャンピオンシップで戦ってほしかったです。
一方、種牡馬成績は同期の強豪馬よりもすごかったです。G1馬をコンスタントに出すわけではありませんでしたが、ナリタトップロードヒシミラクル等の長距離も走るG1馬や、キョウトシチーのようなダート馬も輩出しました。
ちなみに「ヒシミラクルおじさん」と呼ばれた男性がいて、ヒシミラクルが勝利した宝塚記念で単勝転がしに成功したらしいです。私はこの宝塚記念で、2着馬のツルマルボーイを本命にした馬単を多く買っていて、1着、2着の順番が逆ならそこそこの儲けが得られたのに、少し悔しい思いをした記憶があります(この2頭の馬連を抑えで買っていたので、少額の儲けはあったはずですが)。

以上

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