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競馬15. かかる(引っかかる)

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競馬中継を見ていると「かかる(引っかかる)」という言葉を聞くことがあると思います。その意味をネット検索すると、以下のホームページ内のような説明があります。
かかる(競馬) | 用語集ドットコム (yougoshu.com)
折り合い(競馬用語辞典) JRA
騎手の思い通りに馬を制御することができていない状態かと思います。
その言葉の意味を理解したのは、1977年の菊花賞(小学校5年生のとき)でした。菊花賞は競馬の世界で長距離(長丁場)のレースであり、かかってしまうとゴールまで持たすのが非常に難しいと考えられていました。別の言い方をするとかかる馬はステイヤーにはなれないということだと思います。
当日の菊花賞1番人気はダービー馬のラッキールーラでした。
菊花賞は競馬場を約1周半程度走ります。1周目のゴール前(観客席前)では必ずと言っていいほど、歓声が上がります。1977年の菊花賞も同様でした。そこでかかる馬がでてくる場合があるのですが、1977年の場合は3番人気のプレストウコウ(芦毛馬)がかかりました。記憶が定かではないのですが、杉本清アナウンサーが、「最後(ゴール)まで持つのか?」と言っていた記憶があります。
が、結局、剛腕 郷原洋行騎手の好騎乗もあったためか、菊花賞を勝ちました。
この頃は、頭もフレッシュであり、いろいろな競馬の知識を得ることができました。

以上

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