福永洋一氏のおまけとしてエリモジョージです。
1974年のデビューなのでその頃は知りません。競馬に興味を持った後見たのですが、勝つときはすごく強かったです。一方で惨敗することもあり、予想しにくい馬でした。何となく連勝と連敗を繰り返すイメージがありました。
ウィキペディアによると、福永洋一氏が「騎手生活中の最強馬と評した馬がエリモジョージ」とのことです。
確かに、1978年の3連勝(京都記念、鳴尾記念、宝塚記念)のときはすごく強かったです。戦績を見ると、2着に4馬身差、大差、4馬身差の圧勝でした。気まぐれという意味では、私の知っている範囲ではイナリワンに似ているかなと思います。
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