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投資9. トランプ大統領の施策と石破首相の対応2

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案の定、トランプショックが起こってしまいました。
今まで、世界的な景気は良く、株価もそこそこ堅調だったのですが、たった一人の施策のために、大混乱・大暴落が起こってしまいましたね。もろいシステムですね。今後も同じような人が、同じように世界的な秩序を乱す???ような施策を行えば、簡単におそろしいことが起こるのですね。トランプは今の状況(自分の施策で世界中が混乱し、右往左往している状況)が楽しくて楽しくてたまらないのかもしれませんね。
私は楽天マガジンに申し込んでいるのですが、大統領選挙でトランプが当選したのち「トランプ銘柄」なるものが株の関連雑誌類に掲載されており、それらを参考に株を購入した方もおられたかもしれませんが、完全に裏切られましたね(少なくとも現時点では裏切られています)。もちろん株の購入は個人の責任で行われるものなので、雑誌類・雑誌社に責任を問うことはできませんが・・・。暴落が発生するたびに、長期保有よりデイトレーダーの方が良いのかなと思ってしまいます。(デイトレーダーなら、ほぼ株の複数日への持越しをしないため、相場が不安定と思えば、株の売買をしなければ良いだけなので・・・)
トランプは「政策を変えない」と今のところ言っているので、しばらくは・・・。あとは、米国国民の世論がトランプを動かすしかないのでしょうか???

一方で、我が国の石破首相ですが、「トランプ大統領への直接の働きかけについて全く躊躇するものではない」と4月3日に述べたみたいですが、その後4月4日に与野党の党首を集めて会談を行ったり、4月5日には「来週中(4月7日の週)にもトランプ大統領と電話会談へ調整する意向」と言ってみたり、かなり悠長ですね。
党首会談の意図は何だったのでしょうか?「とりあえず対応に向けて動いてますよ」という、世間向けのアピールでしょうか?意図はさっぱりわかりませんでした。

2024年8月5日の大暴落の時は、日本国内だけの問題で、翌日には株価も反発しましたが、今回は反発までに時間がかかるかもですね。
とにかく、実のある電話会談にしてもらいたいですね。ここで、トランプに対し上手に交渉し、良い解を出すことができれば、石破首相の株価も日本の株価も爆上がりになる可能性があると思います。

以上

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